読書感想画コンクール結果発表

和木町教育委員会主催　和木町立図書館令和４年度読書感想画コンクールに
たくさんのご応募ありがとうございました。

小学生９４点、幼児１６点、合計１１０点の力作が集まりました。

１０月５日に、審査員の島崎こずえ先生に審査していただき、入賞作品が決まりました。
各賞の作品と先生の講評を掲載します。

＜小学生の部＞

☆金賞☆　片山貴子さん（３年）『ほら、ここにいるよ』

【講評】人も動物も植物もみんなしあわせそうです。
　　　　あたたかい色づかいから心がほっこりする、とてもすばらしい作品です。
　　　　この地球でくらすメモだそうです。私も読んでみたくなりました。

☆銀賞☆　松本逢暉さん（３年）『アンドルーのひみつきち』

【講評】なんて楽しそうなひみつきちでしょう。
　　　　行ってみたくなりました。虫も魚もたくさん！温泉もあるね。
　　　　一つ一つがていねいにかけています。
　　　　カラフルな色のハーモニーで、ワクワク楽しい気持ちになります。

☆銅賞☆　吉村和佳奈さん（３年）『うみにいったライオン』

【講評】ライオンといっしょに海に行ったお話のようですね。
　　　　登場するライオンや人が魅力的にかけています。
　　　　砂浜はいろいろな色で点をうってあり、海や空の表現もすばらしいです。

☆銅賞☆　國弘花南さん（４年）『ふたりはとっても本がすき』

【講評】とてもかわいいふたりですね。カバさんとチーターさん？
　　　　どんな本を読んでいるのかな?大変よくかけています。

☆銅賞☆　片山蒼真さん（４年）『パパとタイガのとびきりキャンプ』

【講評】キャンプは楽しいよね。
　　　　テントをはって、カヌーにのって、どんな生き物に会えるかな。
　　　　一つ一つよくかけています。色のつかい方、バランスもとってもよいです。

＜幼児の部＞

☆金賞☆　村木陽人（年長）『てのひらすいぞくかん』

【講評】げんきなうごきのある色と形。
　　　　たのしんでかいた様子がつたわってくるよい作品です。

☆銀賞☆　岡村菫さん（年長）『おばけのかんづめ』

【講評】おばけのかんづめから、たくさんのおばけがとびだしてきたところですね。
　　　　色がきれいで、だいたんな筆づかいがとてもいいね。

☆銅賞☆　村木結斗（３歳）『いろいろいろのほん』

【講評】それぞれの色のもつ美しさと、混ざりあって生まれた色のハーモニー。
　　　　体を使ってかいた筆のうごきが気持のいい作品です。

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入賞作品は１１月２７日（日）まで、図書館川側入り口ロビー（ホワイエ）にて展示中です。

ぜひご覧ください。

また、１１月２６日（土）１１時から、表彰式が行われます。

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読書感想画コンクールに応募してくれた皆さんには、今年もすてきな参加賞があります。

お知らせが届くまで、もう少しお待ちくださいね。